エアコン完全分解クリーニング

カビの根源を徹底除去する分解洗浄

当社では熱交換器(アルミフィン)以外の部品を基本全て取り外し、業界最高レベルの完全分解洗浄を実施(機種によって本体ケーシング脱着不可の場合あり)。目視で見えないカビや雑菌の温床を確実に除去します。ニオイの原因を根本から取り除き、スッキリした空気を実感できます。

電気代のムダを防ぐ効率回復

熱交換器やファンにこびりついた汚れを除去することで、風量や冷暖房効率が格段に回復。無駄な電力消費を抑え、エアコンが本来の力を取り戻します。清掃後は電気代の節約やエアコン寿命の延長にもつながります

送風(クロスフロー)ファン

エアコンの送風ファン（クロスフローファン）が汚れていると、以下のような弊害があります。

• 風量の低下：ホコリやカビが付着すると、風の通りが悪くなり、冷暖房の効率が落ちます。
• 異臭の発生：ファンにカビや汚れがあると、運転時に不快なニオイが出ます。
• 音がうるさくなる：汚れのバランス崩れでファンがブレて、異音や振動が起きやすくなります。
• 電力消費の増加：効率が下がるため、余計な電力を使い、電気代が上がる原因になります。
• 健康への影響：カビや雑菌が室内に拡散し、アレルギーや呼吸器系の不調を引き起こす恐れがあります。

ドレンパン

ドレンパンが汚れていると、以下のような弊害があります

• 水漏れ：汚れやカビで排水口が詰まり、結露水があふれて室内に水漏れすることがあります。
• 悪臭の発生：溜まった水と汚れが腐敗し、カビや雑菌が繁殖して不快なニオイが出ます。
• カビ・細菌の拡散：エアコン運転中にカビや菌が空気と一緒に部屋中に広がり、健康被害（アレルギーや喘息など）を引き起こす可能性があります。
• 冷房効率の低下：内部に湿気やカビがこもることで、エアコンの効率が悪くなることもあります。
• 機器の故障リスク：排水不良が原因で内部が水浸しになり、基板などがショートして故障するリスクもあります。

本体ケーシング

エアコンのケーシング（外装カバーや内部の筐体部分）が汚れていると、以下のような弊害が起こります。

• カビ・雑菌の繁殖：ケーシングに付着したホコリや湿気が、カビや菌の温床になります。
• 悪臭の原因に：内部の汚れがカビやバクテリアの発生源となり、エアコン使用時にニオイが出ます。
• 空気の質の悪化：汚れたケーシングから菌やホコリが放出され、室内空気が不衛生になります。
• 内部汚れの誘発：ケーシングが汚れていると、送風ファンや熱交換器など内部パーツにも汚れが広がりやすくなります。
• 見た目・衛生面の問題：外装の汚れは見た目が悪く、来客時の印象や清潔感にも影響します。